あけましておめでとうございます
何とか新年、2022年を迎えることができました
どうせなら200年後の未来がよかった
というわけで、あけましておめでとうございます
トラ塗りのDD13とトラ45000であいさつとさせていただきます
・・・というのはダメですかね?
あ、ダメ?
そうですか、では実車の「トラ」の話をしましょうかね
何輌かのトラ70000が導入された的な話は
このブログの開設時にお話ししたと思うのですが
実車のトラ70000を見たのは、それから3年後でした
真岡鐵道の真岡駅構内に転がっていたオンボロで錆まみれのトラ70000が2輌
これがワタクシが初めてこの目で見た実車のトラ70000でした
しかもこちら側は国鉄時代の水戸鉄道管理局管轄を示す
「水」の標記に「泉駅常備」の文字がはっきり残っていて
だいぶ興奮したことを覚えています
さて、地元で見かけるトラ70000といえば
真っ先に思い浮かぶのは、在りし日の渋川での姿です
工業塩の専用パレットを積んだ姿はとても独特で
いつか模型で再現したいなぁとずっと思い続けています
この場所も、今ではすっかりSL&客車の見物ポイントとなってしまいました
地元の「トラ」といえばもうひとつ
トラ90000を4輌つなげたトロッコ列車も懐かしいですね
あの頃、かわいい笑顔を見せてくれた子供たちも
今や30歳くらいの若者になったことでしょう
そんなこんなで、本年もよろしくお願いいたします