キハ22
2/2はツインテールの日だとか
どこぞの双子メイドの誕生日だとか
いろんな記念日がありますけど
ついでに言うと元カノの誕生日だったり
ここは趣味ブログなので、当然鉄道ネタで行きます
そうです、キハ22の日なのです
残念ながらワタクシ、動くキハ22をこの目で見たことはありません
ですが、(現時点で)最初の最後の渡道時に
函館で留置中のクルマを見かけております
撮ったクルマの車番は328番、時期は1995年7月
今思えばなぜ隣のJR北海道色のキハ22も
撮ってないのかと問い詰めたいところですが
あの頃のワタクシ、八高線キハ30系の影響で
「キハは朱色5号しか認めねぇ!」という固定観念がありました
ホント何でJR北海道色撮ってないんだよこのバカは・・・
ところでワタクシ、キハ22とはまったく無縁だったわけではなく
親父が北海道生まれということもあってか
新婚前後に北海道にお袋と出かけたときの写真が実家に眠っております
写っている車番は9番
撮影時期の配置表を見ると、遠軽のクルマだったようです
どうやら、駅員や居合わせた乗客に
「撮ってください」と言ったわけでもなく
当時で言う言葉だと「アベック」になりますか
そんな二人で互いに撮りあったようですが
この写真を撮った駅が、未だに特定できずにおります
腕木式信号、跨線橋なし、廃コンテナ転用倉庫、単行の遠軽のキハ
これだけ情報がありながら、まったく情報が掴めません
(後日記:ネットで偶然見つけた写真から湧網線常呂と断定できました)
しかも親父はなぜ真冬の北海道にお袋を連行したのか・・・
さて、唯一乗ったと言えるキハ22はこちら
元は羽幌炭礦鉄道のいわゆる「社型」のキハ22ですが
移籍先のひたちなか海浜鉄道で乗る機会に恵まれたことがあります
2012年の8月、暑い夏の盛りで窓は全開でしたが
同行の趣味仲間とともに楽しく乗ったことが思い出されます
このクルマ、どうやら写真の撮影場所である
阿字ヶ浦駅に今も置かれっぱなしのようで
状況が落ち着けば再訪したいところです